日記

ストレングスファインダーを使った自己分析で強みを作る!

これからミッションを実現していくにあたり

「なぜそれを自分がやるのか?」
「なぜそれを自分ができるのか?」

これを考える必要をある。

強みや自己分析の本といえば
自分の中でパッと浮かぶのは
『LIFE DESIGN』『メモの魔力』『さあ、才能に目覚めよう』

『さあ、才能に目覚めよう』は最近
YouTubeのためにパパっと読み直したし
とりあえず診断結果があればいい

『メモの魔力』もいいのだが
自己分析ノックをやる気にはならなかったので
かわりかは微妙だが『自己分析2.0』という本を再読。

『LIFE DESIGN』もパパッと再読してみた。
でもLIFE DESIGNは結構未来のプランを考えるための本であって
それについては前回一旦明確にした。

 

前は『自己紹介2.0』は悪くもないけどまあまあ、くらいの感覚だったが
目的意識が強い状況で読むとよかった。

それにしても
「○○ついて考えよう」てなったときに
何冊かパッと浮かぶ状況ってのは強いな、と我ながら感心。

だが、今は本だが
これに人も思い浮かべられるようになると
より強いな。

『自己紹介2.0』にも『シン・ニホン』にも

なんでも知っているではなくて
「誰に聞けばいいかわかる」

という状態に至る大切さが書かれていた。
ここもちょっと意識はしていきたい。

さて、では強みを知るためにやった自己分析を書いていこう。

・ストレングスファインダー
・好きなことから
・他人からの評価

この3ポイントで考えた。

ストレングスファインダーの結果から

『ストレングスファインダー』の本には
強み=才能×知識×技術

と書いてある。

才能とは、繰り返し現れる思考、行動のパターンだ。

その結果、自分の上位5つの才能は
収集心、学習欲、目標志向、指令性、内省

まず「収集心」「学習欲」「内省」から
とにかく「情報を集める、新しいことを知る、そして考える」
ということが好きということがわかる。

これを強みするならば、「博学」
というような強みも考えられるが

やはり広さの前にどこか深さが欲しい。
○○の知識なら、この人、と言われるような何か。

興味の対象でいえば物理とか科学史になってしまうが
これはニーズ的にどうなのかがよくわからない。

 

「指令性」は
強い主導権を握り、決断を下す性質。

日本でも世界でも2番目に少ないという希少な性質。

取り組む価値のある挑戦を引き受けて、仲間を連れて行く。
人に行動を促すきっかけを与える。

人を巻き込んでムーブメントを起こせる
そんな強みになりうる才能ではある。

ただ押しつけになる危険性をはらんだものだ。
そして巻き込むからには責任を伴う。

進む道の判断はしっかりとする必要がある。
伝え方にも工夫が必要だろう。

 

「目標志向」は方向を定めて行動するということ。
これは結構今までの4つと組み合わせて
結構ちょうどいい奴。

 

これらを総合的に見ると
情報を集め、それを深め、咀嚼する
そして、これだ!と決めた目標を定め
巻き込んでいくのが得意。

 

まさに今やっている生き方改革発信は
そういうことをやれているんじゃなかろうか。

どんな強みがありますか?と聞かれたら

「知識と情報を武器に人を巻き込んでアクションを起こせる」
そんな感じか。

となるとやはり伝え方やリーダーシップについての知識は
しっかり身につける必要がありそうだ。

過去の経験から好きだった、楽しかったこと

次に過去の経験から好きだったこと、楽しかったことを考える。

楽しかった経験は

・塾講師アルバイト
・受験
・カナダ語学留学

他、好きなものは
・麻雀
・ポケモン
・読書

 

塾講師バイトが好きだったのは
自分の収集心、学習欲と言ったものを役立たせられるから。

役立たせられるし、そもそも教えることが収集心や学習欲を刺激するから。
特に個別指導だと、生徒達と話せるので色々と面白い話が聞ける。

あとは塾全体の進む方向性みたいなのにも
勝手に介入させてもらったので
そこは指令性的な部分も使えた。

 

受験が楽しかったのも
やはり学習欲と収集心。

受験勉強は明確な目標が持ちやすい。
目標が定まってたからこそ、楽しかった。

 

カナダの語学留学は
いろんな国の人達と話す感覚が何よりも楽しかった。

それこそ新しい気づきや発見をたくさんくれる。
あとは、環境的に普段と違うのも大きな楽しさを生んでいた。

英語を話さないといけない、という状況が常に
学習欲を刺激してくれた。

 

好きなこと3つも実は本質的には同じ。

麻雀だってポケモンだって読書だって
ちょっとずつ成長することができる。
目標があってそこに向けてひた走る感覚が心地よい。

 

ということで結局どういう状況がいいかというと
全部に共通しているのは

・知的刺激に満ち溢れている
・目標が明確である

大きいのがこの2つで
これに仲間がいる、誰かと話せる状況があるとより良い。

人と話すことは
読書とはまた違う知的刺激に満ちているし
同じところに向かう人がいると成長意欲が刺激される。

ただ、楽しい・好きでは
強みというよりは才能を見つける方の比重が大きいんだな

ということも知れた。

 

他人から良いと評価されたこと

周りの人に
「俺の強みって何なんだろう?」

と聞いて返ってくる答えとしては

・勢い
・継続力
・本質を見抜く力
・教えるのがうまい
・感情に左右されづらい

例えばここらへん。

あとはサンプル数少ないけど
お悩み相談的なのも意外と評判がいい。

人の気持ちなんてわかるわけない、というスタンスで
中途半端な同情はしないし
解決策を急ぐわけでもない。

ある程度の悩みを笑い飛ばしつつ
視点を変えた意見をいう、感じが意外と気楽らしい。

やっぱり学習そのものが好き、ということからくる継続性
収集心や内省の結果もたらされた本質を見抜いて教える力
自分の信じるものに向かって突き進む勢い

そこらへん、ということだろうか。

結局強みはこれ

総合的に見ると

やはり表現力、伝える力
これを1つの強みとしよう。

そのためにいっぱい書いていっぱい読んで
いっぱい聞いていっぱいしゃべる。

「アウトプット魔神」になる

 

上のがスキル的な話だったので
次がそのテーマ的な部分を考えたいんだけど

せっかくだからいったん今の軸足にもなってる
物理、特にその歴史をある程度深めるってところから始めてみよう。

知を愛し、発明発見を愛する
「科学者(愛智者)」
となる。

とりあえず今日はこんな感じか。

結論:Strength Finderすごい!