2020年5月1日
世界はコロナ真っ只中
そんな中自分は
会社を辞めた。
(いや正確にいうと有給組み合わせて
ちゃっかりGWは給料をもらっている。
ついでに言うと好き好んでこんなタイミングにしたわけではない笑)
日能研に通い中高一貫の男子校へ
そして、早稲田大学へ、
大学院で東大に。
その後は第一志望であった
東大生人気企業ランキング上位のIT系へ。
どう見ても順風満帆な生活。
ただ1年で辞めた。
なぜ、そんなことをしてしまったのか。
理由はいくつかある。
その理由は次の記事で書くとして
この記事ではそんな
バズ狙いYouTuberみたいなことをして
何がしたいんだ。
そういうことを書こうと思う。
つまりこのブログをやる意味だ。
ここがしっかり定まっていなければ
ただのネタになってしまう。
まあ、ネタと言えばネタなのだが。
生き方改革体験記
起業とかフリーランスとか
なんか自由そうで
キラキラしていてかっこいい。
あるいはミニマリストとかノマドとかFIREとか
最近ではいろんな生き方が現れ出しているのは確かだ。
そういう生き方に憧れる人も多いだろう。
自分もその一人だ。
だからまあ、自分が何も初めての提案というわけではないのだが
起業もフリーランスもミニマリストもノマドも
発信する人ってのは、大体はすでに成功している人。
リアルタイムでつぶさに行動や心境を書いた人ってのは中々いない。
成功したからこそ語れる失敗談が描かれている。
そうではなく
リアルタイムで発信したらどうなるか?
そういう実験だ。
行動したいと思っているけど
できないって人がいっぱいいるのだったら
自分が実験台となってやってみるってのはありなのかな?
そんな感じ。
これは発信する快楽に溺れたアホの奇行なのだろうか。
そうかもしれない。
口先だけやろうの戯言か。
それは避けねばならない。
生き方改革の必要性
日本は今、元気がない。
未来に希望を描けるような状況に全くない。
少子高齢化によって
労働力は減少するのに、社会保障費が増加する。
民主主義でアピールする対象は
若者ではなく高齢者。
震災に豪雨に被災地の復興がままならない状況なのに
コロナで国中にお金をばら撒くことを国は強いられている。
若者が生きやすい世の中になる気配はない。
でも希望が0なわけではない。
詳しいことは
『シン・ニホン』に書いてあるが
まだチャンスはある。
本当にあるのかはよくわからないが
安宅さんが「ある」って言ってるからある。
あるとして求められるのはどういう人材か。
それは10を100にする人材ではなく
0から1を生み出す人材だ。
『シン・ニホン』の中で「異人」と呼ばれている。
「異人」とは
・あまり多くの人が目指さない領域のいくつかでヤバイ人
・夢を描き(=ビジョンを描き)、複数の領域をつないで形にする人
・どんな話題でもそれぞれ頼れる人を知っている人 (『シン・ニホン』安宅和人)
「異人」の才能を解き放つには
この世にはびこる「〜べき」「普通」を倒さないといけない。
だからその道の1つを探る。
生き方改革の方針
1.生活コストを下げる
基本方針として大きくお金を稼ぐことよりは
生活コストをある程度下げる方針から考える。
世の中が便利になったのだから
生活費は少なくて済むはず。
そこらへんはミニマリスト的な雰囲気。
2.オンラインで稼ぐ
空間的にどこでも働けるように
ネットでできる稼ぎ方を模索する。
かつ、スキルにつながりそうなもの
興味が持てるもの。
3.ノウハウをまとめる
その過程で解消した疑問や得られた発見
ノウハウをまとめていく
(ただの副業ブログになったらどうしよう^^;)
具体的な作戦や
その先に見ているもの、については別記事で。
生き方改革スタート
そういうわけで生き方改革スタートだ!
では、また次回