
今の世の中では大企業に勤めていれば安心などということはまったくなく、サラリーマンとして活躍していくのならば、転職という選択肢も持っておく必要があります。
同じ会社のまま給与を大きく上げていくのは難しいですし、転職なしで1つの会社に依存するのはリスクがありますす。
※ここでは、独立や起業という選択肢には触れません。独立や起業は、「自分のビジネスを持つ」という意味で、副業の方で触れます。
Lv1 : 転職という選択肢が頭にある
まずLv1は転職という選択肢が頭にある状態です。
先にも言いましたが、終身雇用をあてにして、「転職を全く意識せずに、所属する会社に全てを捧げる」というのは現代ではリスクが大きすぎるというのは誰しも感じているのではないでしょうか。
転職をしようと思う場合、所属する会社だけで役立つスキルを身につけて行ったり、上司へのゴマスリだけに力を使っても何の意味もありません。
「自身の市場価値を高めるにはどうしたらいいのか?」ということを考えながら働いていくのが、転職という選択肢が頭にある状態の働き方です。
下記の本などは、キャリアを考える時に参考になります。
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■転職前におすすめの本
>> 『転職活動の時に読んで役立ったおすすめ本7選』(当ブログ管理者の別ブログ記事)
Lv2 : 転職経験がある
転職という選択肢が頭にあっても、実際に経験してみないとわからないことも多いです。
ということで「転職経験がある」というのがLv2になります。
■転職活動の体験記
>> 【体験談】第二新卒の転職活動で使ったエージェントや面接の成功と失敗
Lv3 : いつでも転職できる
ひとまず目指したいレベルが「いつでも転職できる」というレベルです。
自分のスキル、経験が明確に分かっていて、世の中のニーズや転職の流れも把握していれば、いつでも転職できる状態になると思います。
この状態になれば、会社に対して不健全な依存状態ではなくなります。
Lv4 : スカウトがくる
いつでも転職できるレベルの上の段階がスカウトがくるという段階でしょうか。
スーパーサラリーマンの田端信太郎さんは、スカウトでの転職をした、という内容の話もしていました。
自分から売り込まなくても、求められる状態はかなり強いですね。
Lv5 : –
Lv5は一旦保留。