
ユーモアというのは、「人を笑わせる力」くらいのイメージでしたが、ユーモアという言葉は必ずしも笑いと直結する力ではないようです。
なのでLv1でユーモアとはないかということをいれました。
ただ、全体的には、人を楽しませる気持ち、笑いを生み出す力、のイメージで目標設定しています。
Lv1:ユーモアとは何かを知る
冒頭で触れたように、必ずしもユーモアは笑いに直結するものではないようです。
goo国語辞典だと、「人の心を和ませる、上品な笑い」となっています。単に笑わせるのではなく「心を和ませる」「上品な」というのが1つのキーワードでしょうか。
Lv2:会話やプレゼンのつかみがうまい
Lv2が、会話やプレゼンのつかみです。
つかみにユーモアがあると、お互いリラックスしてすすめることができます。
Lv3:会話やプレゼンで興味を惹きつけられる
Lv2はつかみだけですが、Lv3では途中でもユーモアを織り込めるかという話です。
つかみだけなら準備して行ったり、ある程度定型化できる部分とかもあるかもしれませんが、途中でも挟めるとなるとまた一段階レベルが上がるのかなというイメージです。
Lv4:お笑い芸人のようなすべらない話ができる
ここからは笑いによりフォーカスを当てつつ、こうなれたらいいなという理想の話です。
Lv4が「すべらない話」。まとまった話として、計算された笑いを生み出せるスキルです。
Lv5:お笑い芸人のようなフリートーク力
Lv5は、フリートークになるので、臨機応変な対応が求められます。
テーマ的には面白くないような話でも、例え話とかも含めながら笑いを生み出せたら最強です。
オリラジあっちゃんのYouTube大学、フリートークとはちょっと違うかもしれませんが、どんな話でも笑いを交えながら話せるというのは本当にすごいです。