
家では、空間としての家と、それを取り巻く環境の2つの視点で考えていきます。
一人暮らし、都会住みの視点で考えているので、地方で暮らしている方や家族持ちの場合は適宜読みかえてください。
Lv5は、『アイアンマン』のトニースタークの家ということでちょっと空想的ですが、とりあえずこれにしておきます。
Lv1:鉄筋、6畳、2階以上、南向き
Lv1はまず住む空間としての家として、機能面でこれくらい欲しいという個人的な基準です。
あとは独立洗面台とかもありますね。広さ6畳ってのは人によっては、上下するかなと思います。
Lv2:便利で、職場が近くて、散歩コースがある
Lv2としては、家を取り巻く環境の最適化として「便利で、職場が近くて、散歩コースがある」状態としました。
便利というのは、よく使う施設が近くにあるような状態であったり、都市部へのアクセスが良かったりということです。
例えば自分であれば、書店にはよくいくので書店が近くにあると便利です。あとはカフェも必要です。スーパーも近くにあると便利です。ジムとか、趣味関係の施設とかも重要ですね。
職場が近いはかなり重要です。混雑する電車で毎日通勤はしたくありません。
散歩コースは、適度な自然、くらいのイメージです。公園とか河とかがあるといいかなと。
Lv3:理想的な住み心地
とりあえず目指したいレベルのLv3は、やや抽象的ですが「理想的な住み心地」です。
住む空間としては、広さや機能面など、自分なりの理想の基準になっている状況です。
家に多くを求めない人であれば、Lv1の段階で十分という人もいると思いますし、間取りなどもうちょっと求めるものがある人もいると思います。
環境として、気候とかを考えると、海外という選択肢もでてきそうです。海外や地方でクラス場合は、コミュニティとかも大事になってくるのでしょうか。
Lv4:自然に囲まれつつ、必要な施設が近くにある
Lv2の強化版のイメージです。アスファルトやマンションに囲まれているよりも、自然に囲まれている方がいいよな〜と。
『シン・ニホン』の風の谷みたいなイメージでもあります。自然と共生しながらも、文明の恩恵は受けれるようなまちに住みたい!
Lv5:トニースタークの家
Lv5は半分冗談ですが映画『アイアンマン』のトニースタークの家です。
海に面した広大な眺め、広い土地、自分用のラボみたいなのもある、そして家にはAIアシスタントがいる。
理想の家ですね。まあ正直あんなに広い必要はないですし、周りの施設でいうと便利さが低そうな気もしますが笑