
未来に希望のある世の中をつくっていくためには、いろいろな人を巻き込んでいく必要があり、自分よりも若い人の力もどんどん借りていく必要があります、
若い人たちの力を借りるために、コーチング力というものについての目標を考えます。デジタル庁の教育方針でも、ティーチングからコーチングへ、などと書かれていましたし教育現場でもコーチング力というものの重要性が高まっていきそうです。
Lv1:コーチングとティーチングの違いを知る
まずは、コーチングとは何か?ということを知ります。
ティーチングやカウンセリングとの違いなどを理解していくことで、コーチングとは何かというものが鮮明になってきます。
Lv2:適切な質問で気づきを与える
軽く調べたかんじだと、コーチングとは、相手の中にある答えを本人に見つけ出させるようなイメージでした。そのために質問を使います。
Lv3:ベストな選択と行動を促す
Lv2では気づきを与えただけでしたが、そこからさらに選択や行動を促すのがLv3としました。
機会・選択肢・判断基準を導き出し、相手にベストな選択をしてもらい行動につなげてもらいます。
Lv4:才能を解き放つ
Lv4はちょっと抽象的ですが、才能を解き放つとしました。『シン・ニホン』の言葉の利用です。
Lv5:50人の夢の実現を手伝う
Lv5は、50人の夢の実現を手伝うとしました。なんか以前ぼんやりと目標にかかげたことがあったので。
100人の方がきりがいいかもしれませんが、そんなに簡単なことでもないと思うので50人としてます。